2019年度(第21期) パーマカルチャー塾
 パーマカルチャーデザインコース

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 パーマカルチャーデザインコース

2019年度パーマカルチャー塾デザインコース
「生きるって楽しい」


期間

2019年3月〜12月の第1週末(1泊2日)計10回

5月のみ第2週になります。


日程

3/2-3,  4/6-7 , 5/11-12, 6/8-9,  7/13-14, 8/3-4, 9/7-8, 10/5-6, 11/2-3, 12/7-8


集合時間と解散時間

毎回基本土曜日14:00にPCCJ集合
電車でいらっしゃる方の駅への送迎時間は13時頃と13時半頃になります。
解散時間は日曜日の16時頃になります。


基本的なスケジュール

基本的には土曜日の2時開始としますが、見学などが入る場合等には変更することがあります。

土曜日
13:3o    藤野駅集合
14:00-14:30 前回の振り返り
14:30-16:00 講義
16:00-16:30 休憩・おやつ
16:30-18:00 講義
18:00-20:30 風呂・夕食など
20:30-22:30 デザイン実習、実例の紹介やディスカッションなど

日曜日
7:00- 8:00 農場での作業などの手伝い(希望者のみ)
8:00- 9:00 朝食
9:00-10:30 講義や実習
10:30-11:00 休憩
11:00-12:30 講義
12:30-13:30 昼食
13:30-15:00 講義または実習
15:00-15:30 おやつ、振り返り 解散


場所

藤野パーマカルチャーセンタージャパン(PCCJ)


パーマカルチャーデザインコースの目標

  • デザイン思考の習得
    私たちが日常的に接する「もの」や「行為」、そして「場」についてそれらの意味(時間的、空間的位置づけ)を理解したうえで
特に持続可能性との文脈の中において、最良である在り方を模索し現実化していくパーマカルチャー・デザインの基本的な思考方法と、それを具体的な形や仕組みに落とし込んで行くプロセスと表現方法を習得します。
  • パーマカルチャーの倫理や原則の習得
    自然の働きや仕組みと人間の英知の蓄積である伝統文化から学んだ、パーマカルチャー・デザインの倫理と原則、手法、技術などを学び、より良い生活や社会づくりへの具体的な応用例の研究を行います。
  • パーマカルチャーの基本となる知恵、知識の習得
    パーマカルチャーの哲学と、基礎となっている科学、伝統文化、人間に対する理解を学びます。具体的には個人や自然との関わりにおける文化の生成とその意味や役割、土壌、植物、動物、建築、エネルギ、農、庭づくり、ランドスケープデザイン、コミュニティ、経済と社会など持続可能な生活づくりに関係する分野の基礎的な理解を得ると同時にパーマカルチャーの視点でのそれぞれの分野における具体的なデザイン方法を勉強します。
  • 持続可能な社会を築いていく為に必要となる感性、理解力、創造力の涵養
    人には個性と呼ばれる、各個人特有の能力があります。それは社会や自然と呼ばれる身の回りで起こる様々な現象と関係することで目覚め、働き始めます。持続可能な社会はこの様な個性が生かされ、互いに刺激し合い、助け合うことで生じる調和により実現するものと考えられます。様々な自然の在り方に触れ、人間の生活の集積としての文化を理解し、それらとの関係において自分に何が出来るのかを考えていくことでこれらの能力を高めていきます。
  • デザイン実習による実際の場への応用方法の習得
    講義等で学んだ原則や技術を実際の場でいかに生かしてくかをデザイン実習やプロジェクトデザインを通じて実践的に学んで行きます。プロジェクトデザインでは、併せて、他の人と協同することで、一人では達成できない目標を実現可能にするグループワークやコンセンサスづくりを経験しながら学びます。
  • 新しい社会づくりの実践
    新しい社会づくりの基礎となる様々な仕組みづくりをプロジェクトとして実際に行って行きます。
  • 理解と予測
    日々起こる様々な出来事や問題の本質を理解することで、これから起るであろうことを予測し,対応策を考え出す能力を身につけます。
  • 表現力の充実
    様々な発言や発表、製作の機会を通じて、自分の中にあって明確でないものを明確にし、それを的確に表現する言葉や媒体の使い方を身につけます。このために、パーマカルチャーをテーマにした劇作りも行います。
  • 仲間作り
    一年を通じて平等な立場で、共に学び、語らい、酒を酌み交わすことで、自分の求めるものを明確にすると共に、人と共にあることの喜びと可能性を体感します。

パーマカルチャーデザインコースの流れと構成

  • 流れ
    理論や原則などパーマカルチャーの基本を講義で学んだ後、海外や国内の実践地で作られている具体的な設備やシステム例を参考にしてその応用方法を考え、さらにデザイン実習において独自性のあるデザインを完成させます。この過程で、デザインのプロセスも学習します。

1.基本—応用—実習
2.学習-考察-創造
3.観察—ヴィジョン作り-デザイン
4.部分のデザイン-全体デザイン

  • 構成
    デザインコースは基本的に以下の5つのパートにより構成されています。

1.講義
2.観察・考察実習
3.実例分析
4.デザインの実習:家庭の庭やコミュニティガーデン等を対象としたデザイン
5.プロジェクトデザイン


パーマカルチャーデザインコースの内容

  • パーマカルチャーの基本
    ・哲学:パーマカルチャーが実現しようとする世界のあり方
    ・背景:パーマカルチャーが必要とされている現代の状況の把握
    ・基礎
    -科学:生態学、システム論、パターン
    -伝統文化:文化の意味と役割、文化の生成
    -人間の感性:自然の声を聞き人の気持ちを感じる人間が本来持っている力
    -常識や先入観から解放され、リアリティーからのメッセージを読み解き、そこから世界の全体像を把握すること
    ・倫理
    -人間と自然が共に持続可能であるために、自然,人そして自分自身に対して向かい合い、自らの行動基準を設定すること
    ・原則
    -38億年にわたって生命の営みが作り上げて来た、全ての生き物がより豊かに持続可能に生きて行くことができる自然の最も基本的な仕組み
  • 基礎知識
    ・デザイン概論/デザイン手法
    ・エネルギー/水/建築/土壌/植物/動物/昆虫
    ・ランドスケープ:庭、農場、都市、田園
    ・コミュニケーション/コミュニティ
    ・経済/社会
  • 事例分析
    パーマカルチャーの実践地および日本の伝統文化の中などで参考となる例の分析を行い、また日本国内における実践地を見学します。
    ・個人あるいは団体の実践地
    ・民家/庭/菜園/コミュニティガーデン/エコビレッジ
  • デザインワーク
    ・アイディエーション
    ・ケーススタディー
    ・農場のデザイン
    ・コミュニティ・ガーデン
    ・図面の描き方
  • プロジェクトデザイン
    実際の場を題材として一年間を通じて観察を行い、デザインする。

講師

  • 池竹則夫(植物調査の専門家、植物の見分けだけでなく、有用性などにも精通)
  • 神谷博(建築家。水みちや宅地での水の利用の仕方など水利用の専門家)
  • 設楽清和(国際認定パーマカルチャー・デザイナー。パーマカルチャーの基本とコミュニティのデザイン)
  • 田畑伊織(自然のインタープリター。植物や動物ばかりでなく、自然のあらゆる相に通じている)
  • 山田貴宏(建築家、自然素材や、自然エネルギーの利用など、実践的な建築を得意とする)
  • 四井真治(土壌の専門家)
  • 杉野元(プランナー、デザイナー兼プロデューサー。自給農生活を経て、藤野に転居したことをきっかけにパーマカルチャーと出会う。以降毎日が発見と驚きの日々)

参加概要

参加費

参加費(授業料、宿泊費、食費、教材費を含みます)

PCCJ正会員140,000
一般150,000
学生100,000
高校生80,000

20181225日までにお申し込みいただくと1万円の早期割引があります。
*参加費の返還には応じられませんので、あらかじめご了承ください。
*一年で履修することができなかった方は、翌年再履修することができます。


募集人数

各コース20名まで


お申し込み方法

デザインあるいは実習いずれかの(あるいは両方の)コースの参加を希望される方は下記事項をお書き込みの上、パーマカルチャー・センター・ジャパンまでメール、またはファクス、郵便にてお申し込みください。
1.氏名
2.連絡先
 〒番号  住所
 電話番号 ファクス番号
 メールアドレス
3.得意分野
4.自己紹介
5.パーマカルチャー塾に望むこと


お申し込みとお問い合わせ先

パーマカルチャー・センター・ジャパン
住所:〒229-0206
 神奈川県相模原市緑区牧野1653番地ロ
TEL:0426-89-2088
FAX:0426-89-2224
E-MAIL:info*pccj.jp (*を@に変えてください)
URL:http://www.pccj.jp



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